9/12ペイント&コーティングジャーナルに紹介されています。

業界紙であるPaint&CoatingJournal(ペイント&コーティングジャーナル)の9月12日号に、アースコートの記事が載りました。

記事の内容は、

橋梁などの鋼構造物の塗替え工事では下地処理が重要で、旧塗膜をすべて剥離するブラスト処理(1種ケレン)が増え始めている。

アースコート防錆-塗装システムは、防錆前処理剤と防錆塗料が錆成分と強固に反応(錆転換)し、かつ安定した防錆塗膜を形成し、優れた防錆力を発揮する。

このため、下地処理は錆、活膜が残る2種、3種ケレンで済み、作業の簡略化、効率化、コスト削減が期待できる。

また、速乾性であるため、素地調整+前処理+防錆塗装(2回塗)が1日で可能で、工期短縮につながる。工期短縮でイニシャルコストは28%ダウンできる。

耐久性においては、環境条件のもっとも厳しい沖縄において、電力会社のタンクや神社で実績を重ね、重塩害地域でも問題ないと評価されている。

今年3月にはNETIS(新技術情報提供システム)に登録され、有用な技術として認められ、橋梁塗装のVE案やタンク、プラント、鉄塔などさまざまなところでライフサイクルコストを削減できる塗装システム。

アースコート防錆-塗装システムは、加盟料、保証金、講習費などはなく、材料のみで購入か可能。

と概ね、このような記事です。

錆転換剤は様々なメーカーでありますが、重塩害地域でも評価されている防錆システムはそうありません。

錆でお悩みの方、ライフサイクルコストをおさえたい方、是非一部テストを行っていただきたいと思います。

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