国土交通省によると、2013年4月現在で、長寿命化修繕計画で、修繕が必要とされた橋梁の総数が、前年度より約8000橋増えて6万8800橋であるとのこと。
そして、要修繕橋梁のうち修繕が終わった橋梁の割合「修繕実施率」はまだ15%。
これが市町村管理の橋梁となると、わずか5%!
修繕実施の数は昨年度よりも増えて、要修繕橋梁は減ってきているものの、まだまだある。
都道府県の要修繕橋梁数は前年同期よりも、約1700減ったが、まだ3万2000橋ほどある。
なんと、市町村管理のものとなると、減っているどころか増えています。
橋梁の修繕での塗装において、市町村ではそれほどコストがかけれないからか、高耐久性の仕様はなかなか組めず、修繕が短期間で必要となってくるという悪循環がある。
初期に費用は掛かるが、修繕期間を延ばすことができれば、トータルコストは低減され、要修繕橋梁は減少していきます。
トータルコスト削減と長寿命化には、アースコートが最適となります。