国交省では、「社会資本の老朽化対策会議」を設置し、インフラの戦略的な維持管理に取り組みことになりました。
つまり、道路橋や水管橋などの老朽化に対してメンテナンスを計画的に行っていくということです。
この図からもわかるように、今後、建設後50年以上経つインフラが急激に増えていきます。
それに対して、計画的にかつ長寿命となるメンテナンスが必要となってきます。
アースコート防錆-塗装システムはまさにこれに最適な解決策といえます。
1.長寿命
発錆を抑える技術と塗装システムにより長寿命を確保
現状、上塗りにフッ素樹脂を使用していて耐久性があるように思えますが、錆止め塗料がその性能に追いついていません。
このアースコートを使うことで、上塗りの性能を最大限に発揮します。
2.コスト
これから、ますますインフラに必要なコストは増えてきます。そして、メンテナンスも1回すれば大丈夫というものでないので、長期でみた場合のコストを削減していく必要があります。
アースコートは、初回の施工を標準工法で行っておけば、あとは上塗のみのメンテナンスで大丈夫となるため、トータルコストが削減できます。
しかも、それは2回目の塗替時には、トータルコスト削減が可能となります。
アースコート防錆-塗装システムは、
長期防錆対策をコストを抑えながら実現し、尚且つ安全で環境も優しい塗装システム
です。
また、国交省の新技術登録システム「NETIS」にも既に登録されている塗装システムでもあります。