日経コンストラクション「湿式型塗膜剥離後にも橋梁の長寿命化対策の塗装」

2014.11.24号の日経コンストラクションのNETIS広告企画に

錆転換型重防食塗装「アースコート防錆-塗装システム」が、

湿式型塗膜剥離後にも橋梁の長寿命化対策の塗装として掲載。

インフラ設備の一つである橋梁も長寿命化対策として橋梁長寿命化修繕計画が策定されています。

一方、それを実施するにあたり、「鉛等有害塗膜剥離作業者の健康障害防止」が平成26年5月30日に通達され、その対策が早急に必要となってきています。

錆転換型重教職塗装のアースコート防錆-塗装システムはこれを、品質を確保しつつ、コストを抑え、工期も長くなることなく、解決します。

安心・安全・低コスト

湿式型塗膜剥離の下地調整後にジンクリッチペイントを密着させるには、ブラスト処理による鋼材の目荒らし作業が必要です。しかし、これでは、コストアップとなってしまうことになります。

アースコートシステムは、ブラスト処理が不要な為、足場養生費・産廃費の面で経済性に優れ、コストアップを抑えることができます。


また、ブラスト処理は施工可能な業者も限られ、深刻化する職人不足の問題解決としても、期待でき、今後加速度的に増える老朽化の橋梁に対し、より多くの橋梁補修が可能で、インフラの安心・安全が確保できます。

高品質

鋼材露出部(Fe)などは複合体化反応、さびは黒錆転換反応し、腐食因子と反応しにくい素地を形成。

独自技術(特許取得)を施した非道に防錆力の優れた防錆塗料には、耐候性機能も持たせているため、上塗保護層が劣化し、紫外線の透過率が上昇しtも保護層が劣化しにくい。

これらにより、長期防錆性を保持し、Rc-Ⅰ塗装系以上の高品質で安定した防錆層を作り出します。(塩水噴霧試験結果を参照

この塗装は、鋼材露出部、さび面、旧塗膜が混在していても塗装できるところにも特色がある。

お問い合わせはココをクリックしてください。よろしくお願いします。
一覧に戻る

Contact

お問い合わせ