橋梁新聞2022年10月21日第1510/1511号に
サンクリエスト様と共に開発をすすめてきたクリスタルジュエリー工法の記事が掲載されました。
防水性と耐塩害性に優れた「クリスタルジュエリー工法」は、橋梁でも重要な部分である支承の修繕において、支承自体だけなく、その周りの部材も含めて一体でカバーできるとして、サンクリエイト・中野内社長と弊社は開発を進め、NETISの登録が完了しました。(NETIS CB-220023-A)
クリスタルジュエリー工法の特徴は、
1.様々な部位に塗布でき、鋼材に対しては防錆性、コンクリートに対しては中性化予防、ゴムに対してはオゾン劣化抑制の効果を発揮する
2.3層からなる透明のシリコーン樹脂の各層の塗料をそれぞれ、ブラックライトを当てると、赤、緑、青と発色するようにし、塗り損ねを抑制し、工程管理を視覚的に行え、品質の向上となる
3.素地調整3種ケレン程度の下地処理でも、RC-1塗装系に匹敵する防錆性
詳しくは、記事をご覧ください。
NETIS登録情報はこちら→CB-220023-A
商品情報→クリスタルジュエリー工法