なぜ、GAINA(ガイナ)を塗布すると暑さ対策ができるのでしょうか?
●建物外部で熱の発生を抑え、室内の温度を下げる
RC造建物の屋上にガイナ塗布した箇所と無塗装の箇所を設け、表面温度を測定した結果、
ガイナ塗布面は約35℃、無塗装面は約48℃と約13度低下。
このデータを基に、一般塗料塗布面の表面温度が48℃になるようにライトをあて、その時の
室温を予測した。
室内空気温度がいくら低くなっても、壁・天井の温度が高ければ、熱は室内へ新入します。
ガイナを内装に施工すると、エアコンをつけたそのときから、エアコンの冷気温度とガイナ
表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。
さらに、ガイナ表面温度が室温に適応することで、空気温度と壁面表面温度の差が
小さくなり、輻射熱が少ないため体感温度は下がりことになります。
夏でも空気がさらっとして、心地がいいですね
(愛知県にお住いのYさんご夫婦)
リゾートコテージのようなご自宅を建てられ、外壁や室内の壁・天井にガイナを施工されました。
完成した新居でまず感じたのは、空気の爽やかさ。
「エアコンも使っていないのに、部屋の空気がさらっと乾いていて、とても気持ちがいいんです。
押入れに入れている除湿剤も水が全然溜まりません」
透湿性に優れたガイナと無垢の木の組み合わせが、この爽やかさを生みました。
夏の暑さへの効果も期待以上。前のお住まいは外から帰るたべにムワッとくる蒸し暑かったのに、
今はそれもなく、エアコンをほとんど使わずに済むのだとか。
「ガイナのおかげで日々快適です」