橋梁通信社の2026年6月15日発行第198号にて、
剥離剤工法である、中性型水系剥離剤ECO「STRIPPER」が、
国土交通省の「土木鋼構造物用塗膜剥離技術」の技術比較表に掲載された内容で掲載いただきました。
STRIPPERの特長は、高いはく離性能と環境性能を両立している点にあります。塗膜内部へ浸透し、多層塗膜にも効果を発揮するため、橋梁や鋼構造物の維持補修工事に幅広く対応できます。また、施工条件に応じて塗布量を調整しやすく、垂れが少ないことから、安定した施工品質が期待できます。
安全面では、ジクロロメタンや過酸化水素を使用しておらず、主要な化学物質規制の対象外となっています。さらに、低臭気で高い生分解性を備えており、環境への配慮も大きな特徴です。
加えて、ブラスト工法と比較して産業廃棄物の発生量を抑えられるため、処分コストやCO₂排出量の削減にも貢献します。中性型であることから、鋼材への影響や後工程の塗装への負担を低減できる点も評価されています。
一方で、安全性の高い製品であっても、適切な保護具の着用や十分な換気など、基本的な安全管理の徹底は欠かせません。施工品質と作業者の安全を両立させることが、インフラ維持管理には重要です。
